西方寺について

専念山西方寺は浄土宗の寺院で、浄恩寺・龍泉寺と共に「田辺の町に過ぎたるものは江川の三ケ寺」と言われた寺の一つです。慶長12年(1607年)に現在の場所に移され、現在に至ります。 境内には本堂、山門、地蔵堂、墓地、永代供養塔、旧藩士(田辺藩城代家老)墓所があります。

永代供養

少子化・核家族化といった社会現象、またご子息が遠方にお住まいの等の理由により、お墓をお守りして頂くことができない方の為に、永代供養塔を建立しております。

年中行事

西方寺では、節分、春の彼岸会、施餓鬼会法要、盆法要、秋の彼岸会、お十夜法要などの年中行事を行っています。