専念山西方寺は浄土宗の寺院で、浄恩寺・龍泉寺と共に「田辺の町に過ぎたるものは江川の三ケ寺」と言われた寺の一つです。慶長12年(1607年)に現在の場所に移され、現在に至ります。 境内には本堂、山門、地蔵堂、墓地、永代供養塔、旧藩士(田辺藩城代家老)墓所があります。
2024.11.01 今月の掲示伝道(令和6年11月)
2024.10.02 今月の掲示伝道(令和6年10月)
2024.09.13 秋彼岸法要のお知らせ
少子化・核家族化といった社会現象、またご子息が遠方にお住まいの等の理由により、お墓をお守りして頂くことができない方の為に、永代供養塔を建立しております。
西方寺では、節分、春の彼岸会、施餓鬼会法要、盆法要、秋の彼岸会、お十夜法要などの年中行事を行っています。